預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)は、同胞であるムスリムに対してのムスリムの諸権利について、説明した。 1番目の権利は、サラームの挨拶をしてきた者に、サラームの挨拶を返すことである。 2番目の権利は、病人をお見舞いし、訪問することである。 3番目の権利は、葬儀に参列することである。つまり故人の家から礼拝の場まで、そして墓場に埋葬されるまで同伴することである。 4番目の権利は、披露宴の食事やその他の物事に招待されたら、それに応じることである。 5番目の権利は、くしゃみをした者に祈ってやることである。つまり、その者が「アルハムドゥリッラー(アッラーに讃えあれ)」と言ったら、「ヤルハムカッラー(アッラーがあなたを慈しんで下さいますよう)」と唱えることである。そしてくしゃみをした者は、それを聞いたら、「ヤハディークムッラーフ・ワ・ユスリフ・バーラクム(アッラーがあなた方を導き、あなた方の物事を正して下さいますよう)」と唱える。