預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)の教友の一団がやって来て、彼にこういったことについて尋ねた:彼らは、その醜悪さ、嫌悪感から、口に出すのもはばかられるような罪深いことを、彼ら自身の内に見出すことがあるのだと。 それで預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)は、言った:「あなた方が見出したものこそは、明晰なる信仰と確信である。それこそが、シャイターンが心の中に投げ入れる物事を拒ませ、そのようなことを口にすることから禁じ、自分自身の内において甚だしい物事と見なさせるのである。シャイターンはあなた方の心を制圧できなかったのであり、むしろそのようなことを押し戻すことが出来なかった者こそがシャイターンに制圧された者なのである。」